第５節　青春60  ＶＳ　よさこい

今日は、ドリームリーグと支部対抗戦があります。よく体が持ちます？

気温２７度、と暑くもなく、寒くもなく、最高のサッカー日和ですね。

前半の立ち上がりから、ボール支配率は８０％を超え、攻めまくるも、点が入らずイライラの展開、１０分に寺尾が、左足で狙いすまして、左隅に決めると、１３分、１６分と続けざまに入れ、前半で寺尾のハットトリック。

後半も、良く攻めるが、相手の頑張りと、疲れがあり、１０分に右からの、クロスを寺尾が合わせる。１５分にＰＫになり、中島氏が決め勝敗をつけた。

今日の４点のうち、３点は、サイド攻撃が冴え、クロスからの点で、攻撃の形が良くなりました。チームの皆さんに感謝申し上げます。

おおの、また首が、痛いちや・・・

　　　　　　　支部対抗戦　中央支部（高知龍馬クラブ５０）佐川Ｇ

支部対抗戦は、高知県の４支部からの、選抜で行われています。４回目ですが、１回目は、オープン参加でしたから、実質は３回目です。

各支部持ち回りの、役割で、今年は、高吾支部の番で、佐川Ｇで行われました。

中央支部からは、高知龍馬クラブ５０が単独で出場です。高知県は、横長の県で、足摺方面の、西部支部は、車で３時間ぐらい掛かりますから、リーグにも、参加していません。

支部対抗戦が、高知県全域の、随一の大会となります。いろんな人に、会えますから楽しみにしていました。

１回戦　　中央支部　ＶＳ　高吾支部

高吾支部との試合、前半、新田のシュートがオワンゴールを誘い先制点

その後も攻めるも、相手ＧＫの好守に阻まれ、なかなか点が入りませんでしたが、辛くも勝利（監督談）私はドチームリーグと重なり欠席

決勝戦　　中央支部　ＶＳ　東部支部

東部支部は、１回戦で、西部支部を、４対１で下し、初優勝を狙い若返っています。

前半から、ボール支配率は、中央が勝り、１０分に、桜井の右クロスから、川谷のヘディングシュートが炸裂、クロスのボールの質がよく、ライナーで、相手ＤＦの、守備時間を、与えなかった事と、川谷の相手と競り合いのヘディングは特筆です。

シニアは、高いボールに合わせるのは、難しくなかなか見受けられません。１６分には、ゴール前混戦から、川谷の反転シュートが決まり、ベンチはお祭り気分・・・今日は川谷氏は何があったのでしょうか？？？

後半、交代要員が入り、全員で戦う監督の、気持ちが見えました。しかし、東部支部も意地を見せ、８分に１点を返す。

ここから俄然白熱、ベンチも、みんなで相談、どうする？ああする？味方の疲れを、見て選手交代、これが見事に、当たりました。

フリー交代制はいいですね。残り２分、左クロスから、私がフリーで受け、１人かわし、ＧＫと１対１、ゴールエリア付近どんなに蹴っても、入ります。なんと、ＧＫの正面、味方からの、顰蹙は当然、ガックリきてます。まあ優勝ですから、シュートを外してもいい気分で終われました。

３年連続３回目の優勝ですが、みんな優勝慣れをして、なんか、あたり前の、涼しい態度、だけど勝つことよりも、勝ち続ける方が難しいんですが・・・・