さわやか杯予選リーグ２日目 ― 2013/06/11 08:01
今年の梅雨は今の所は蒸せていない高知、これからが本番なのだからこれからかな？台風の進路が気になる今朝、曇っています・・・・
先週の土曜日、日曜日に５年生の新人戦の位置づけさわやか杯が宿毛で開催された。６チームの予選リーグを行い各グループ１位２位が決勝トーナメントに進出できる。
変なジンクスがありこの大会の優勝チームは６年生全日本少年サッカー大会で優勝できないと言われている。現６年生もジンクスを破れなかった。
今年の昭和南海の人数は１３名だがエースがいない分、全員攻撃全員守備の意識が高くいいチームになってきている。
練習にほとんど休まず真面目な取り組みが力を付けてきている。少年サッカーは性格がプレーを左右します。真面目にコツコツ積み重ねられる子供は必ず技術がつきます
今回の予選は応援に行けなかったのだが記録を見るかぎり５試合で６得点１失点と守備が安定したようだ。
ずば抜けたチーム力がない分、接戦を勝ち抜くしぶとい戦いをしている。総得点６点は６人が入れており日替わりヒーローが出現して勝ち進んだ。
見事予選リーグ１位でベスト１６に進み来週の土日曜日の決勝トーナメントに上がれた。おめでとう！ここで満足せずさらなる上を目指して貰いたい。
ドリブルチームなので相手チームのパスを守れたらさらに上に行けそうな気がするが？でもトーナメントは一発勝負なので何が起こるかわからない。
勝敗よりも自分たちのスタイルを貫けたら充分ですね。チームの勝利やチームの為より自分の満足するプレーを期待する。
サッカーはチームプレーのスポーツです。個人プレーはマイナスの部分はありますが敢えて小学時代はそこにこだわらなくていいのではないか？
個人的感想だがチームプレーを重視したり個人プレーを嫌う指導者もいるがそれよりものびのびと自由にできる子供のサッカーは今だけなのだから暖かく見守ろう
勿論チームプレーは大事です。それにとらわれて個人のいい個性を消すのは勿体ない。個人のアイディアの発想の向上を阻害する。
外から見て横目八段でそこはこうしたらいいとか？大人感覚のサッカーは中学、高校で必ず経験できるであろう・・・
周りが見えないとか何故パスしないかとか？言うのは簡単ですがそれよりも個人の意思を尊重したい。練習よりも試合の失敗から学ぶことはたくさんあるのだから・・・
先を見据えて課題を見つけ自分で練習できる子供になってほしい・・・何よりもサッカーを楽しむ姿勢を育てたいですね。
あっ！それだけでは駄目ですね！エースストライカーの育成が必要なので兎も角シュートを打つ姿勢を育てシュートミスは評価せず打つことを誉めよう(*^_^*)
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://terasoccer.asablo.jp/blog/2013/06/11/6850869/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
「にほんブログ村」 http://www.blogmura.com/
人気ブログランキングへ
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。