今朝方の豪雨は、凄かった。台風をも、上回るぐらいの、横殴りの雨、これでは、すべてのサッカー競技は、中止ですね。お天道様には、勝てません。

いい休養日と捉え、次週へ、鋭気を養います。雨が小降りになれば、少しは走ります。習慣になり、義務感さえ生まれ、苦痛にはなりません。

高知県選抜選手としての、自覚を持ち、これからも、健康に留意しながらトレーニングに、取り組んで、いかないと、駄目ですね。日々挑戦・・・

第２２回は、宮崎大会です。私を含め１６名の精鋭が集まり、優勝を狙っていました。有終の美を飾りたい思いも強かった。

高速道路を通り熊本経由宮崎入り、かなり時間が、かかります。高知の隣ですが意外と遠い。８時間以上かかります。

最初はdfbボロン（神奈川県）戦、１対０の勝利。

私の幻のシュートがありました。ペナルティーエリア内でＤＦをかわし、シュートが入りました。直後のオフサイドの笛、えっなんで？主審がラインズマンの旗を指しました。

試合後に聞きますと、明らかにミスジャジを認めました。年配の方で旧ルールのオフサイドを適用したとか。それはないぜよ。

初戦ですから、まあまあ、そんな事もあるぐらいに、応用に構えて、いました。これが最後まで、得失点差を苦しめるとは予想だにしていません

米子戦は０対２の完敗、因縁の沖縄戦は２対０の完勝、最終戦の福島戦は、優勝がかかる大一番になります。

米子が福島に負け、１敗で横並びです。ここで勝てば、得失点差になり、４点以上の勝利で優勝。

結果は３対０の勝利、得失点差になり、１点に、泣きました。幻のシュートがあればと、ここで、悔やまれます。

昨年は、高知県シニアリーグ（５０歳）でも、得失点差になり、１点の差で優勝を逃しました。つくずく１点の重みを感じた１年でした。

勝敗以上に悔いが残る年です。今年こそは・・・どうかな？