ネガティブだからこそ ― 2013/02/16 08:00
北風が吹き寒い一日になりそうな高知、今日明日は全国的に寒そうですね?太陽が出ているので廊下は日向ぼっこできます。
人はポジティブとネガティブの2面性を持ち合わせている。その状況によりどちらかの面が顔をだす。敢えてネガティブについて考えてみる。
ネガティブとは、「マイナス」などを意味する単語で「否定的な」「消極的な」「後ろ向きな」「負の」「暗い」などのような意味で使われている。
悲観的、自虐的、自己否定、内気、うつ的傾向、過去にこだわる、非常に劣等感が強い、過去の失敗にこだわる、「まだ」と考えず「もう」と考える。
他人は幸福だと考える。自分の考えが否定されると全人格を否定されたと考える。気分転換ができない。細かいことや人の目が気になる。いい事はなかなか信用しないが、悪い事は簡単に信用してしまう。自分に当てはまる部分がある(笑)
ネガティブを長所に変える考え方があります。一例をあげるとコンプレックスは直さない。直したら、普通の人になってしまう。「ネガティブ」が悪いことだと思わない。
ネガティブだから振り返り反省してポジティブになろうとしている。
ポジティブな考え方はいろいろあります。ゲーテ曰く!人間は努力をする限り迷うものだ・・・
シェークスピアは、さらに良くしようとして良いものを駄目にしてしまうことが多い・・・賢明にそしてゆっくりと速く走るやつは転ぶ・・・
今日の失敗ではなく明日訪れるかもしれない成功について考えるのです。ヘレンケラー・・・
歳を取ったから遊ばなくなるのではない、遊ばなくなるから歳を取るのだ・・・いい言葉!大いに遊ぼう!!やらなくてはより自分でやろう!楽しもう!!!
自分を自己肯定して成功体験を常にイメージしようと思う・・・幸せを数えたらあなたはすぐ幸せになれる・・・
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