全域大会高知 ― 2018/09/10 08:00
土曜日の日中は雨が小休止して絶好のコンデショニングだったが大会に遅れるチームが続出して大幅な組み合わせ変更を行った
OB会の70歳以上(ロイヤル)のチームの初戦の相手は歴史と伝統のある京都暁だ
競技人口の違う都会のチームは地方の単独チームとは違う選手層の厚みがある
70歳といえども高校・大学・一般で鳴らした名選手ばかりに敷居が高いかな?
OB会は12名の参加だが1名は怪我なので実質11名ギリギリで臨んだ・・・ところが試合が始まると5分5分の展開を見せる
予想したよりもプレスは受けなかったしDF陣はよく統一され簡単にシュートを打たれない頑張りに想定外の展開
10分にモトム氏が先制点を挙げる活躍・・・そうなると暁は本気モードにスイッチが入った
14分にパスカットから入れられ立ち待ち1対1の白熱した試合になった
後半は立ち上がりからボールポゼッションを握られ暁ペースに防戦の時間が長い・・・
DF陣とGKの活躍で追加点を奪わせない・・・攻撃は単発になりパスミスが目立ち得点の匂いはしない
辛うじて1対1の引き分けに安堵・・・しかし強豪暁と引き分けはチームの成長を感じられる
都会のチームと試合が出来たことは選手にとってこれからの財産になる・・・雨が降らなくて良かった
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