サッカーの本質は? ― 2016/03/29 06:45
私は50年以上のサッカー歴だがサッカーの本質とは?今まで考えも及ばなかった。新らためて問うと返答に窮する
今一度考えてみる。サッカーは得点を奪わなければ勝てないが奪われなければ負けない競技と言える。だから方法論や戦術などを練る
色んな理論がある。数的優位を場面で作らないと奪えないし崩せれられない。そうすると走力やスタミナが不可欠になる。つまり走らなければ始まらない走るスポーツだ
これはどの年代でも言えることだろう。戦術的には色んな戦術がある。実行するには人間力が試される。負けているときの対応力や修正力がそれにあたる
自分にないものを補う補完力を付けるべきだとか・・・これが考えるサッカーになる今のチーム状況は?味方の状況などと自己の体調などが判断基準になる
サッカーはミスのスポーツと位置付けるならその場面でどのような行動が起こせれるかが重要になるだろう・・・すべてはチームの為に・・・
団体スポーツは個人力の限界がありプレーに対する自覚や個人の技術などを瞬時に把握しなければならない。カバーリングやサポートの動きなどだろうか
従来のサッカー論は技術習得やシステムなどに多くの時間を割いてきたがいざ試合でそれが崩れると対応できなくなる・・・どうすればいいのか
いかに練習時に考えれる練習メニューが不足してきたことか?当方自身も考えるサッカーを教えられた記憶がない・・・遊びのサッカーが不足しているからかな?
遊びの中で自分自身の判断がルールを決め楽しく取り組める環境ですね。今までは得てしてメニューはトレーニングに近い・・・これでは苦しくなる
少年から考える習慣づけをして置くとサッカーが大きく伸びるだろう・・・チームの為に今何が必要か味方の為に行動できるように考える選手作りだろうか
この考えはあくまで個人的見解なので時代に即しているのかどうか?わからない・・まだまだ奥は深い・・・いつかは極めたいがその日は来るだろうか?
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