苦戦? ― 2016/03/13 08:00
土曜日の朝は冷え込んだ高知だが昼間は風がなく穏やかな晴天に恵まれた。全国シニア大会高知県予選が春野球技場で開かれた
高知昭和OB会の対戦相手は高知シニア(リーグ選抜)今年から参加年齢が1歳引き下げられフレッシュな顔ぶれとなった
OB会の参加人数は19名だが怪我人が2名いるので17名、普段は来れない若手が来ており65歳以下でメンバーが組める
しかし若手は普段から試合に来ていないので上手くマッチングするかはぶっつけ本番になり先が読めない
前半からボールポゼッションは上回り立ち上がりのシュートはポール直撃・・・入るときはこんなシュートが入るが運がないと蹴られる
危ない場面はそうはないが時折カウンターを受け嫌な展開だ・・・後半は交代1名DF陣をてこ入れして点を取りにかかるが・・・
ここでも相手DFが体を張りシュートを防がれる・・・引き分け濃厚か?15分に途中交代のイッセイ氏が渾身のシュートが決まりこれで勝利か?
残り時間を考えれば攻め急ぎする場面ではないがDFからのビルドアップを奪われ痛恨の同点弾を喰らう・・・いいシュートを決められた・・・
まさかの延長戦・・・結局PK戦にもつれ込む・・・用意周到・・・PK戦はお手の物・・・こんなことがあろうと練習しています
5人全員が決め勝利を決めた・・・ある程度は予想していたが点が取れないのはどのあたりに原因があるのか?検証しないといけない
しかし負けない伝統は守られた・・・次は四国予選があるがまだ先は見えない・・・多くの先輩方の伝統は守れたが満足できる勝利ではない・・・・
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