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膝痛2013/01/27 08:18

今朝の寒さは今年一番と思わせるぐらいの高知、空は青く晴れ渡り穏やかな冬

日ですね。


ここ何年か膝痛に悩まされ色んな治療を試しています。完治はしないがなんと

か試合はできているサッカーマンなら一度は経験している人が多いだろう?


生活習慣の改善

物理的に膝の負担を軽くするには生活習慣の改善をして減量すればいいのだが食生活を見直せばいいだろう。量を減らせば体重は落ちます。

 

物理療法 

光や熱、電気的な刺激を利用してひざの痛みや炎症を抑える治療法で、「寒冷

療法」と「温熱療法」があります。


最初は「寒冷療法」が有効で冷シップや氷などでひざを冷やして内出血と痛み

を和らげます。


「温熱療法」はひざを温め、ひざの血行をよくし痛みを和らげる治療法です。

病院では赤外線や低周波、レーザー、ホットパックなどを用いてひざを温めま

す。


家庭でもお風呂や温シップ、温めたタオルを使って行うことができます。尚、

痛みのの予防にはサポーターを使って保温するなど、ひざを冷やさない工夫

必要です。


運動療法

関節がひざを伸ばす時には、大腿前面の大腿四頭筋を使い、ひざを曲げる時は

後面の大腿二頭筋、半腱様筋の助けを必要とします。


日ごろから筋力トレーニング、関節の運動やストレッチなどを行うことがとても重要です。ひざ関節の周囲の筋肉をきたえることにより、ひざを支え痛みを軽減する。膝の裏にテニスボールを挟むストレッチも効果的


薬物療法

お薬で痛みや炎症を抑える。鎮痛剤や塗り薬などがある。健康サプリの飲用なども効果的です。また関節内にヒアルロン酸を注射で注入する方法もある。


ヒアルロン酸は、もともと関節内の関節液(滑液(かつえき))に多く含まれ、関節の動きを滑らかにしたり、クッションの役割をもつ軟骨に影響を与えたりしています。


注射でヒアルロン酸を直接ひざ関節に注入することで関節の動きを滑らかにし、軟骨を守るとともに、ひざの痛みや炎症を抑えることができます。


注射は原則毎週1回、5週間にわたって行います。効果があればその後症状に合わせ24週間に1度注射します。


色んな治療方法があるので自分に合う治療方法を見つけて根気強く痛みと付き合えば完治しないまでも痛みは軽減するだろう。意外に磁気が効果があった


試合前のテーピングは必ずしています。自分的には膝だけでなく全身の総合筋トレが効果があらわれた。何事もバランスが大事ですね!(^^)!



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