第4回支部対抗戦 ― 2011/09/05 07:56
台風が過ぎ、曇のち晴、気温30度、台風の吹き返しの生暖かい風が吹く中、高知県サッカー協会支部対抗戦(シニアの部)が春野運動公園で行われました。
高知県のシニア対抗戦は4回目になり、各地域のシニア関係者が一同に集まり唯一の対抗戦です。
中央支部は龍馬50と昭和50の合同チームです。両チームに登録を兼ねた選手が多く別のチームだとは思えません。
参加人数は18名にサッカー協会長が飛び入り参加頂き過去最多人数の参加になりました。
初戦は西部支部(宿毛)と当たりました。車で3時間弱のハンデはありコンデショニングはむつかしいと思います。
前半にニシガワが揚げた先取点を守り後半西部の猛反撃を抑え何とか逃げ切りました。しかし凄い暑さ!協会会長さんの先発出場は特筆ものでした。
ぽかぽかで鍛えている私でさえ頭クラクラ・・・体力の消耗度はマックス・・・60歳代はドリームリーグを挟み決勝戦があります。えっ3試合?大丈夫?
決勝戦は高吾支部です。東部支部の圧倒的な優位の中、ワンチャンスを生かして勝ち上がって来ました。
中央支部の優位(交代人数の多さ)が予想されましたが?暗に相違して大接戦!得点チャンスは高吾支部の方が多いのではないか?
ボール支配率は中央が多いのですが、シュートチャンスは高吾が多くいつ入れられても不思議でないようでした。
前半0対0で折り返し、後半も一進一退の続く中10分FW大山が左サイドをドリブル突破して角度のない所から強烈なシュートGKが弾くボールを高吾DFが堪らずクリア何とそれがオワンゴールになり決勝点が入りました。
この勝利は終了間際の高吾の猛反撃を完封したDF陣の頑張りにつきます。2試合連続完封のDF陣と64歳GKハマダ(一)さんの集中力は頭が下がります。(拍手)
4年連続優勝は中央支部のチームワークの素晴らしさと監督采配やチーム一体感がこの結果を生み出したのではないでしょうか\_(^◇^)_/\(*^^*)/
おめでとう!
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