オランダ戦 ― 2026/06/16 07:00
サッカー日本代表のW杯初戦が月曜早朝5時から行われた。試合開始に備え、4時前には起床してテレビの前に座った
前夜は21時には就寝したものの、やはり眠い。眠い。眠い。それでも日本代表の試合となれば見逃すわけにはいかない
今大会、日本代表は「優勝」を合言葉に戦っている。初戦の相手はオランダだ
個人的には、優勝を目標に掲げること自体は素晴らしいと思う。しかし、本音を言えばかなり厳しいと感じている。こうした意見には反論もあるだろうが、あくまで私個人の見解である
その理由は、体格やスピードの差だ。もちろん技術は大切だが、世界のトップレベルでは体格やスピードによって技術がかき消されてしまう場面も少なくない
さらに、世界を驚かせるような絶対的スーパースターの存在も見当たらない。欧州5大リーグで活躍する選手は増えたものの、それぞれのクラブでナンバーワンと言える選手は多くない印象だ
試合は前半からオランダペース。日本は防戦一方の展開となったが、何とか無失点で切り抜け、勝負は後半へ持ち越された。何とか1点取れないかと願いながら見守る
しかし後半早々、見事なヘディングシュートを決められ、ついに均衡が破れる。ここまでか……と思った。
ところが12分、中村選手が起死回生の同点ゴール。思わず声が出るほどの歓喜だった
だが喜びも束の間、19分には再び勝ち越し点を許してしまう。さすがにがっくりきた
その後、日本は選手交代で流れを変えようとする。そして試合終了間際、小川選手の渾身のヘディングシュートが炸裂
さらに鎌田選手の頭に当たってコースが変わり、値千金の同点ゴールとなった
試合はそのまま2-2でタイムアップ苦しい展開が続いたものの最後まで諦めずに戦う日本らしさを見せてくれた初戦だったと思う
一方で、メンターという聞き慣れない役職や、その人選については私にはよく理解できない。もちろん精神面の支えは大切だが、声や気合だけで勝てるほど世界は甘くないだろう
選手たちには、余計な力みを持たず、普段通り冷静に自分のプレーを発揮してほしい
私自身は、過度な声掛けや気合はかえって体を硬くしてしまうように感じる。それは昭和世代ならではの考え方なのかもしれない
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