水曜日定期練習 ― 2026/06/07 07:00
火曜日の夜、台風が高知県沖を通過するとテレビで盛んに報道されていた
ところが夕方から降っていた雨は意外にも早めに店じまい。台風も高知は任せたとばかりに足早に通り過ぎていったようだ
水曜日はOB会の定期練習日。雨の心配がなくなったのはありがたいが、今度は別の強敵が現れた
初夏を飛び越えて真夏の暑さである。天気予報も季節のカレンダーを見失ったのかもしれない
梅雨入りした高知は湿度も高く、なかなかの蒸し風呂状態。練習はボールとの戦いというより暑さとの戦いだ
それでも参加者30名は全員元気印。特に70歳以上が20名というのだから驚かされる。年齢は数字に過ぎないことを毎回証明してくれている
気温が高いからといって準備運動を手抜きするわけにはいかない。しっかりアップをしないと怪我につながる
若い頃は勢いで何とかなったが、この年代になると身体からまず準備をしてから動いてくださいと丁寧な注意喚起が届くので油断は禁物だ
対人プレーが始まる頃には汗が滝のように流れ落ちる。給水タイムを挟みながら練習を続け、最後は15対15の大ゲームへ
ただ、狭いグラウンドに30名は少々欲張りすぎた。周囲を見渡せば味方、振り向けば味方、その先にも味方
スペースを作るのも一苦労で、まるで通勤ラッシュの中でサッカーをしているような状態だった
それでも後半になると疲労の影響か守備の足が少しずつ止まり始める。すると不思議なことにゴールが生まれる
体力が減るほど得点が増えるのは、この年代ならではのサッカー哲学かもしれない
勝敗を左右するのは若手組の50〜60歳代。OB会では立派な若手である。勝っても負けても、仲間とともにボールを追いかける時間は格別だ
汗を流し、笑い合い、ボールと戯れるひとときは、まさに日常のオアシス。次回の練習も、暑さに負けず元気に集まりたいものである
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