準決勝 ― 2026/01/11 07:00
土曜日の午後、全国高校サッカーの準決勝が地上波で放送され、久しぶりに腰を据えてテレビ観戦ができた
この日は少し早めに昼食を済ませ、我が家の指定席に陣取る。年に一度のこの舞台、準決勝ともなれば気合の入り方が違う
第1試合のカードは尚志 vs 神村学園。尚志は2回戦以降、1点差ゲームをものにしてきた粘り強さが最大の武器
一方の神村は、得点力がずば抜けており、ここまで大差勝ち、対照的なチーム同士の対戦は、それだけで興味をそそられる
舞台は聖地国立競技場この場所に立つだけで特別な思いが込み上げるのが高校サッカー
ましてや一発勝負のトーナメント戦、不確定要素はいくらでも転がっている
立ち上がりは五分五分の攻防。時間が経つにつれ神村が徐々に押し込み始めるが、決定機までは至らない
尚志は堅守速攻が冴え、少ないチャンスを確実に形にしようとする姿勢が際立つ
そして尚志の先制点。わずか5分の速攻――迷いのない縦への推進力と、最後まで諦めないプレーが見事に得点へと結びついた
その後は神村の時間帯が続いたものの、尚志の堅い守りが最後の一線を割らせない
後半も神村が攻め続ける展開。なかなか決定機が生まれない中、後半28分、クロスに飛び込んだヘディングシュートには執念を感じた。高校生とは思えない集中力と気迫だった
試合はそのままPK戦へ。10人目までもつれ込む大激戦の末、最後は神村が勝利を掴んだ
尚志にとっては、後半に2点目を奪えそうな場面があっただけに悔いが残る内容だっただろう
勝てる要素は十分にあった。PK戦は、つくづくくじ引きみたいなものだと思わされる
両チームがそれぞれの持ち味を存分に発揮した好試合。内容の濃い一戦に、ただただ満足。やはり高校サッカーは面白い
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