いよいよＷ杯最終予選が９月から始まる。最終予選の選考が先日発表された。目新しい人はあまりいなくてサプライズ人選はない

五輪世代から２人しか選出されず新旧交代の人選は少ない・・・ロシアＷ杯に向けて若手の育成とＷ杯出場の命題を抱えるハリル監督は現実的な人選を行った

当然だろうが？30歳代の選手は仮にＷ杯出場権を取っても帯同できるのか？どうかは解らないが一抹の不安を残す

サッカーは年齢で判断すべきでない事は理解しているがやはりスピードがある程度なければ世界に通用しない

上手い選手は世界では普通だろう・・・体格面で劣る日本は組織で対抗するだろうがある一定のプレー速度がなければ通用しない

欧州組など海外勢を優先するのは解りますが年齢とスピードを考慮してもらいたい。

そんなことは言われなくてもプロ集団は判っているとおもうが・・・

毎回同じことの繰り返しだけは避けてもらいたい・・・驚いたことは金崎選手の落選だろう・・・自チームの試合の交代で激高したとか・・・マスコミ報道だが・・・

チーム規律を重んじるハリル監督の一面が見えた。鹿島は厳重注意で済ませたそうだが今後も起きない為に厳罰にすべきだろう

メンタルコントロールが出来ない選手はチームとして受け入れられないと思う・・・技術の上手い下手よりも大切なことかもしれません。育成世代からこの姿勢がいる