今日の壮年リーグに合せ、昨日はお墓参りを済ませ準備万端、昨夜の熱帯夜は湿度が高く寝苦しい晩でした。

今朝も蒸せました。香北Gは山間部の為、自宅よりは幾分涼しいですね。気温３０度、曇空で思ったより暑くはありません。

それでも少し動くだけで大汗が出ます。壮年リーグは対高知城戦です。ここを乗り切らないと優勝戦線に絡めません。

所が昭和はお盆もあり、また怪我人もいて、相変わらず人は揃いません。かたや高知城も５０歳代の試合が重なりギリギリです。

試合会場を間違うハプニングもあり当所は昭和１０名、高知城１１名でした。前半からボールを繋がれキープ率は７対３ぐらいの劣勢・・・

昭和は６０歳代が３名フル出場、大丈夫やろうか？こじゃんとシデられるろうか？

いやいやそんなことはありません。劣勢の中にも昭和ボールになると、上手く崩し決定機はあります。

前半１６分、中央からオカモト、テラオと繋ぎオカモトがボールを受け何と先制シュートが決まりました。

昭和GKハマダの堅守もあり前半終了。後半も同じような展開ですが、カウンターになると昭和は少人数で手間暇かけずシュートまで行きます

ボールを回す高知城、カウンター狙いの昭和次の１点が勝敗を分けると読んでいました。

高知城はボールを回す物の昭和DFの徹底したゾーンDFに崩し切れません。昭和はパスの本数が少ない割にシュートまで行きます。

昭和の鋭いカウンターでGKと１対１の決定的シュートが４回もありましたが、高知城のGKの活躍で追加点を阻まれ、ここが勝敗を分けました

２点目が入れば楽勝の試合が残り１０秒最後のCKこれを防げば勝ちそこに落とし穴がありました。

大きく振られ、逆のコーナ付近まで流れそこからシュートの角度はありませんでしたが、見事に入りました。

点が入ってから試合終了・・・実に惜しい・・・でも冷静に振り返ると高知城も何回かチャンスはありましたので、引き分けで痛み分けです。

お互いにファールが少なく好ゲームでしたがこの勝敗が今後にどう響くかは今後の結果によります。

ここ２〜３年高知城に昭和が勝っていませんのでそれを考えれば上等ですかねぇ・・・・

私的には、怪我なく終われ良かった！長い９連戦が終わり１週間の休みが有難い、月末からはまた長い連戦が続きます。