第6回四国チャンピオン大会 ― 2012/09/10 06:09
断続的な雨も今朝は小休止しています。昨夜は祝賀会のアルコールの為、体温が高く寝苦しい夜だった。
第6回四国チャンピオン大会(60歳の部)は各県代表チームがトーナメント方式の試合を行いました。
ねんりんピックリハーサル大会として本番さながらの運営を行い来年に備えました。役員さんはご苦労様ですね。
1試合目は高知昭和OB会 VS 香川シニア60の試合です。雨は降っていなくてこのまま天気が持てばと・・・・試合終了前に本格的に降り始めた。
前半高知のボールポゼッションは香川を上回り攻め立て5分に右サイド攻撃からカワムラ(テツ)のクロスをヤマモトが落ち着いて決めチームを落ち着かせる。
12分にテラオがゴール中央のオジマにパス、難なく決め前半終了、少し攻めの遅さが気にかかる。後半はなかなか崩せず17分にGKのバックパスをテラオが奪いヤマモトに繋ぎテラオが3点目を流し込む。DFは無失点の快勝(^ω^)・・・
2試合目の愛媛 VS 徳島は豪雨が降りグランド状態が最悪、ボールが浮き気の毒な試合になりましたが徳島が1点を守り切り決勝に進む。
高知 VS 徳島の試合の頃は雨もやみグランド状態はまずまずでした。今年の全国シニア大会四国予選の再現です。
前半はどちらも攻め手が見つからず膠着状態、後半に入る前はPK戦も頭によぎる?疲れの見えた徳島に高知が攻め立て10分カワムラのシュートをGKが弾きそこにクニミが詰め均衡を破る。
1点勝負でしたので勝負あったと思うも直後にPKを与え同点、点が動くと不思議に入りだします。
ここから高知が尚も攻め立て一方的な展開・・・ここに落とし穴がひそむ・・・カウンターで1本のパスから2点目を許す・・・・
こうなると時間との戦い・・・徳島はリードすると落ち着きパスを回す。最後まで諦めず攻め立てたがゴールは遠かった。終了の笛が鳴り徳島の歓喜の輪が広がりました
3連覇ならず!残念な結果・・・準優勝の成績は悪くはありませんが悔いが残る敗戦FWとして追加点が取れずチームに申し訳ない気持ち・・・
10月のねんりん宮城に向けいい反省材料ととらえ今後の練習の糧としよう・・・シニアの戦いは1年勝負では、ありませんので来年に捲土重来を期して備えよう。
徳島カバロスシニアの初優勝\_(^◇^)_/\(*^^*)/ おめでとうございます!若手に切り替わりいいチームでした。
四国の連勝が途切れると残念ですが気分的に楽になったような・・・安堵しています。負けられない重圧があったかもしれません??この感情はなんか変ですね・・
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