スパイク ― 2026/04/26 07:00
ここ2〜3年、私と股関節の関係はすっかり冷え切っていた。というのも、彼が痛みという形で反抗期を迎え、練習をまともにさせてくれなかったのだ
それまでは毎年のように今年の相棒!とばかりに新しいスパイクを迎え入れていたのに
この数年は靴箱の中でスパイクたちが静かに出番待ち。いや、待ちくたびれて軽くスネている気配すらある
ところが今年、ついに少しだけグラウンドに立てるようになったするとどうだろう、あのスパイク欲しい欲しい病が見事に再発
現在、靴箱には4足のスパイクが鎮座している。うち2足はほぼ新品。しかしサイズがピッタリすぎるという贅沢な悩みのせいで
長時間履くとおい無理するなと足からクレームが入る。結果、出番なし。なんとももったいない話だ
残る2足は練習用と予備。つまり理屈の上では足りている。足りているはずなのに
気がついたらネットでポチッ。ああ、やってしまった。人はなぜクリック一つで理性を手放してしまうのか
履きこなせるのか?という冷静な自分の声もあるが、履けるくらいに回復すれば安い投資だろうという前向き(すぎる)
自分がそれを押し切る。結局は気力勝負。スポーツも買い物もメンタルが9割である(※個人の感想です)
ちなみにスパイクのメーカーは昔からほぼ固定。いろいろ試してきたが、最終的には足型に合うかどうかがすべてだと悟った
天然皮革のフィット感はやはり別格で、多少高くてもこれは足の一部ですと言わんばかりの馴染み方をしてくれる……とはいえ、現実はまだシュートすら打てない状態
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