インターハイ ― 2026/08/01 07:00
全国高等学校総合体育大会(インターハイ)が各地で行われている。新聞やテレビでは、各競技で繰り広げられる熱戦の様子が連日報道され、高校生たちの懸命な姿に心を動かされる
競技によっては高知県予選を勝ち抜いた後、さらに四国予選を突破しなければ全国大会へ進めない。そのため、全国への道のりは決して平坦ではない
県大会で優勝することは大きな喜びだ。しかし、その後の四国予選で敗れてしまえば全国大会への切符は手に入らず、その喜びも少し複雑なものになる。それだけ全国大会に出場することは難しく、価値のあることだといえる
とはいえ、全国大会出場がゴールになってしまってはいけない。せっかくつかんだ舞台なら、そこで一つでも多く勝ち上がり、自分たちの力を存分に発揮することを目標にしてほしい
高知県勢は全国大会で好成績を残す競技が限られているのが現状だ。もちろん、全国大会で初戦敗退となれば悔しさは残る
それでも県大会を制したという事実は消えることはなく、その努力と実績は大きな財産である。
多くの高校生にとって、この大会は競技生活の一区切りとなり、その後は大学受験へと気持ちを切り替えていく
一方で、大学や社会人まで競技を続ける選手もいる。それぞれの進む道は違っても、この夏の経験はきっと人生の糧になるはずだ
厳しい暑さの中での大会は体力的にも精神的にも大変だ。それでも高校生活最後の大舞台を思い切り楽しみ青春を満喫してほしい
そして、悔いの残らないよう、持てる力をすべて出し切って思い切り暴れてほしい
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