監督交代論 ― 2022/12/10 07:00
日本のサッカーW杯はベスト16で幕を閉じた。目標としていたベスト8に届かない成績は悔いが残る
強豪国のドイツ・スペインに勝ち予選1位で決勝トーナメントに進みクロアチアと対戦してPK戦までもつれ込んだ
W杯予選はほとんど若手を使わず硬直した采配が本番では思い切った采配に変えた。なぜ?予選時に今の采配をしなかったのか?
前回のW杯で苦渋を飲ませたベテランを使い続けた采配は疑問が残るし選考基準の説明不足もある
今回の大会を総括して今の堅守速攻はこの先に希望が持てないと考えるのは衆知の事実
W杯の他の国の戦術は目を見張る。日本式の最終ラインで球を回す戦術は異例に映る
日本のJリーグ優勝の横浜の戦術や広島の監督の戦術は見るからに世界基準に合う・・・技術委員会はどこをみているのか??
人柄がいいとかチームのまとまりとか経験とか抽象的な表現が今の監督に多い・・・それは疑う余地はありません素晴らしい
それでも日本がこの先にベスト8に行くにはどうすればいいのか?そこが見えないし展望が語られていない
いずれにせよ次期監督決定権は日本サッカー協会に委ねられるが今少し皆さんの意見に耳を傾けるべきでないか
もうベテランは充分貢献しました。有難う・・・30歳代はもういいでしょう海外組は最低でも1部で出ている選手でお願いしたい
また国内Jリーグに出られない選手は論外だ。自チームでポジションがないのに代表とはこれいかに全くわからない
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