第三試合　対フラッター堺    記　クラハシ

大阪シニアオープン最終戦。課題の確認と対処を話し合い臨むがどこまで浸透しているかが試される

オール高知勢12名と助っ人3人、少しは連携が機能してきたか？９分センゴクのパスをカワモトが先制する

その後一進一退の攻防が続くがそのまま前半終了。後半は大会５日目になるサクライ氏の４人の交代枠を使った

采配もさえはじめ、相手陣でのボール支配率が高くなるが得点には至らない

10分前掛かりに来た相手のボールをキャッチしたヨシナガが中盤のカワモトにパス、前のクラハシに送りハーフラインからの独走シュートが決まり追加点

その後シュートまでいくが決めきれず終了。今大会の結果は２勝１分、無失点。やはりディフェンスの頑張り、特に味方のミスをカバーするプレーが結果につながりました。