守備崩壊 ― 2019/02/12 08:00
日曜日の午後から香北Gでドリームリーグが行われ最終試合は古稀対ローザ戦
古稀の参加者は10名の寂しい人数に怪我人を抱え苦しい台所に助っ人をお願いした
ローザは高知の女子チームの草分け的なチーム、成年女子から小学生・中学生女子が混じる混成チーム
古稀は何とか2勝目を狙いに行く。前半5分にユウキ氏からのスルーパスに抜け出したテラオが先制点・・・おっ・・・
その後は攻めあぐみシュートまで行かない展開に10分にトラップミスを奪われロングシュートを決められ同点・・・
後半は勝ち越し点を狙いに行くがゴール前のパスが相手に蹴るミスをつかれ2失点目・・・またしてもミスを突かれる
それでも7分に中央からのスルーパスに抜け出したオジマが同点弾を奪う・・・俄然盛り上がる
所が直後に2点目と同様なミスが出るゴール前のキックが相手に渡ると簡単に決められる
2対3の不利な状況から残り時間は?15分に左から崩し中央へナカジマ(監督)がフリーで受けて3点目を落ち着いて決める
乱打戦となり3対3は終了間際にドラマが待っていた。残りワンプレーのCKを貰う・・・勝ち越し点を狙い枚数を増やしたが
ローザが見事なカウンターでそのままシュートまでパスをつなぎ何と4点目を喰らう・・・終了・・・・グッタリ・・・
サッカーはミスのスポーツなのでミスは責められないがミスしたあとの処置は味方がカバーしないといけない
2試合連続大量失点はDFだけの問題でなく全員の守備の意識の欠如と言わざるを得ない。チームの意思疎通が早急な課題になる
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