誤審 ― 2018/12/16 06:30
柔道の試合で審判が重大なミスを犯したと報道され当該審判に降格と2カ月の資格停止が言い渡された
審判を擁護するわけでないが角度や見方により判定は変わる。しかし副審も見逃したらいけないだろう
人間の判断に間違いは起こるがその時にどのような対応をするかで競技者は救われる場合がある
最近はどのスポーツもビデオ判定などが取り入れられ主審の判断が総てでないことが証明されている
チャレンジ制度は2回までOkだとか人間の目よりも画像判定は納得できる
サッカーは審判に異議を申し立てられない。いかに理不尽な判定でも受け入れなければならないと・・・いかにも時代遅れ
W杯はビデオ判定が取り入れられ主審の判定が覆ることがあった当然だろう・・・今までは抗議すら受け入れられなかった
抗議をすればカードを出すと反対に脅かされる始末・・・明らかに誤審でもだ・・・選手は納得できないだろう
過去のシニア全国大会でイエローが出たことがあった。場面は主審の判定に意義を唱えると文句言うならカードを出すぞと言われ
出してみいやと言い返すと本当にカードが出たことがあった。これなど全く腑に落ちない判定・・・主審を侮辱した訳でないのに
こんな制度は改めるべきで審判が権威を持つことはおかしいと思う競技者と共に試合を盛り上げるべきだろう
選手は審判をリスペクトして審判も選手をリスペクトする。お互いに気持ちのいい試合にすればいいと思う
間違いはあるのだから素直に認めて副審と協議して試合の進行をしないといけない。アマチュアでもだ
審判が一番冷静にならないといけないのに審判が感情的になる場合が見かけられる。高圧的な態度は如何なものか疑問
今後は審判にとっても厳しい目が向けられる。誤審を自ら認め反省を願うが判定が変更になってもなんら問題はないはず
どんな競技でも理不尽な判定に泣かされた場合をよく聞く・・・審判のプライドよりも競技者サイドに立ってもらいたい
自分も審判をするが意義を申し立てられるとあまりいい気持がしないのは確か・・・できるだけ穏やかにと気を掛けている
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