惨敗 ― 2018/01/23 07:50
先週の金曜日に中国でAFC U-23選手権準々決勝が行われU-21日本はU-23ウズベキスタンと試合を行った
試合の結果は0対4の惨敗を期した。前半は日本のシュート0が示すようにとても代表の試合と言えないぐらいの完敗だろう
3点中2点はミスを突かれた失点にまるで練習試合のようだった
何故?バックラインで球回しをするのか意味不明?
予選からの危惧が目の当たりになった。プレスがきつくないと自由に回せるがプレスがきついと回せれないばかりかバックパスを多用する悪癖がでた
相手陣内や攻めているならバックパスはまだわかるが最終ラインのバックパスは頂けない・・・そこは狙われる
日本のパス回しは安全第一にしか感じられない。シュートを意識した崩しに見えないのは私だけだろうか?
代表のプライドや意識がまるでなく意地も出せない・・・こんなことでは東京五輪が心配になる・・・
いくらパス回しが上手くても最後のシュートの正確性や崩す意識がなければ単なるパスゲームで終わる
外国選手は自分がエースでボールが来たら自分のパフォーマンスを出そうとしている。失敗してもチャレンジ精神は見習わないと
日本の制度の限界かもしれない。教えられた通りにパスを繋ぎ従順な選手ばかりだと点は取れなくて当たり前
日本は分析力や戦術理解などは優れていると思うがあまりにも制限が多いのではないだろうか?
簡単にパスして奪われる場面が多い判断力が遅いのか?幸いにして時間はあるので立て直さないといけない
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