育成 ― 2017/02/18 08:30
サッカーの育成は少年・中学・高校とカテゴリーが分かれておりそれぞれ指導方法は異なる
それぞれの各年代に応じた指導方法が求められるがどうしても勝敗がついてくる。それだけに個の育成がなおざりになって来てしまうのはやむ得ない
私自身の育ってきた環境からの経験論などなんの役にも立たない。できるだけ新しい指導方法を模索するほうがいい
協会主導の指導方法は自分的に何か違和感がある。少年の指導論は個の力を延ばす指導にシフトして貰いたい。無論その指導もあるのだが・・・指導者の意識の問題か?
下記文書はネットに載っていました。非常に個人的に共感できる文書なので紹介します。
『日本では弱い個人が集まって強いチームを作ろうとするが、海外では強い個人が集まって強いチームを作ろうとする。これは似ているようで、まったく違うことだ
テネリフェで柴崎岳が苦しんでいるのも、言葉というより、個か組織かというサッカー観の違いが大きいと思う。これはサッカー観というより、人生観といってもいい
いかに自立した個になれるか。ハリルホジッチの言うデュエルとは、単に球際だけを指すのではなく、こうした生き方も含んでいるのかもしれない』
判断を求められどの場面でどんなスキルを使うのか個人戦術をよく求められるが結局は個人で打開できるスキルは少年時代でしか身につかないと思う
いい判断やパスが出来ても上のカテゴリーに上がれば上がるほど用をなさない。やはり個の力を少年時代につけるほうが将来性が高くなるだろうと思う
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