日曜日の午後に春野文化センターピアステージで第４回高知県フットボールカンファレンスが行われ参加してきた

ゲストパネリストに福西さんが来高され自身のサッカー経験などを話された。また２．３種の代表チームの活動などが報告された

今後の高知県サッカーをどのようにしていくのか？活発な意見交換を期待していたがもう一つ盛り上がらなかったようだが？質問者がいないから？

高知ユナイテッドの西村監督さんのお話が参考になった。入場者で会場が一杯になるぐらい盛り上げて下さいと・・・ごもっとも・・・またchangeしないと・・・

新スタジアム建設の講演を行い県民の盛り上がりを期待していると・・・ＦＣ今治が新スタジアムの建設をしていると発表があったので負けてはいられないだろう

育成部門に新しくセレッソから監督さんを招聘して紹介頂いた。高知県にとっては素晴らしい人材が来てもらえ今後の活躍に期待がかかる

でも無理・出来ないではいつまで経っても日本は世界に追い付けない。組織論は理解できるが個があって組織が出来るのではないか？簡単にいかないと思う・・・

代表の自分達のサッーカーをすれば勝てるなんてあるはずがない・・日本は勝っていないのだから・・どの年代も自分たちのサッカーをすれば？なんて勘違いではないか

自分達のサッカーは相手により変わる。出来ないときにどのように戦うのか戦術の変更や考え方の柔軟性は必要だろう・・・自分達のサッカーをして負けたら意味がない

バルサなら自分たちのサッカーをすれば勝てるだろうがプロチームでもほんの一握りのチームしかそれは当たらない

１年に１回１種から５種までの皆様が一同に会して活発な議論ができる環境は今後も続けていけば各種の垣根が低くなるだろう・・・