断捨離 ― 2015/11/18 07:30
日本では伝統的にもったいないという観念考え方があるが(これはこれでひとつの考え方・価値観ではあるが)この考え方が行き過ぎると物を捨てることができなくなり
やがてすでに使わなくなったモノ・将来も使うはずがないモノなどが家・部屋の中に次第に増えてゆき、やがては自分が快適に居るための空間までが圧迫され狭くなり
また人は膨大なモノを扱うのに日々 膨大な時間や気力を奪われるようになってしまい、知らず知らずのうちに大きな重荷となっていて心身の健康を害するほどになってしまう
断捨離は、こうした「もったいない」の観念(固定観念、思い込み)にとりつかれて凝り固まってしまった心を
ヨーガの行法を応用して解きほぐし、知らずに自分自身で作り出してしまっている重荷からの開放を図り、快適な生活・人生をとりもどすための方法である
御多分に漏れず我が家も物を捨てられなくなり家の中は不用品で埋もれるぐらいだ
整理整頓に膨大な時間を要するので後回しになる
つい勿体ないがいけない・・・いつか使えるも・・これもいけない・・・迷った物は捨てなさいと・・・頭で解っているが心が動かないのは何故か?貧乏性なのか?
それよりも安易に物を増やさないことも解決策になる。どうしてこんな物がと訝るものさえあり困惑している・・・全捨てらしい・・・すっきりしないといけません
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