決定力 ― 2014/12/21 07:00
サッカーにおけるシュートの決定率の高さは勝敗を左右する重要な一つである。勝敗を考ええると色んな要素が絡まるが敢えてシュート確率を考えてみる
最近はシュートの確率を数字で表している。Jリーグや海外のリーグも数字で見れる一概にシュートと言っても枠内シュートと枠外シュートの確率は変わる
またエリアにより確率は飛躍的に上がる。当然ゴールに近ければ近いほど確率は高くなる。数字で表すには正確な本数を記録しないと数字に出来ない
アマチュアスポーツは正規の記録員がいないのでどれぐらいの確率なのか想像できないので自分で記録するしかないが・・・正確に思い出せない
Jリーグは約2割~3割の成功率が発表されています。10本打って2本入るか?ぐらいですね・・・
自分自身のシュートを振り返るともう少し決定率が高くはないだろうか?しかし試合後は外したシュートだけしか思い浮かばない
日本人の文化は失敗を恐れ嫌う風土が一般的であるが海外はチャレンジ精神を評価する。だから日本人はシュートを外すことを恐れるからシュートを積極的に打たない
私はFWだからシュートを打つことを求められているがシュートミスが続くとついパスしてしまう・・・これは心理的な問題だ
パスをするとパスミスや相手DFの帰りを招く恐れもある。試合中にジレンマに陥ることがままある・・・・
何点決めても外したシュート数はそれより多いことが現実だろう・・・シュートの決定力を上げるにはゴールにより近い所で打たなければならないが
近ければ近いほど相手の数は増えるしマークもきつくなります。決定力の確率と相反する。ストライカーはだから高さも兼ね備えた方が有利ですね
キックの正確性や止め方などがシュートの確率を上げるのは述べるまでもないがシュートを打つ勇気もいるだろう・・・自分はまだまだ未熟に思える・・・
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