生姜の効果 ― 2014/04/12 07:30
庭先のチューリップ
生生姜
庭先のチューリップが満開している高知、暖かい日が続いています。近所の農家から箱買いをしたなま生姜が瑞々しい・・・
生姜の効用を紹介します。生のショウガに多く含まれるジンゲロールという成分には、殺菌効果、解熱効果、咳止め効果、吐き気止め効果、健胃効果などがあり、一般にはガリ(甘酢漬けした薄片ショウガ)や風邪予防としてよく知られています。
殺菌効果や健胃効果のほか、冷え性改善、ダイエット効果、メタボ予防、動脈硬化予防、悪性腫瘍予防、消炎・鎮痛効果、アレルギー予防、認知症予防など、さまざまな健康効果(疾病予防効果)が期待できる
生姜は1日どれぐらいを目安に摂取するといいか?生姜の摂取量ですが、1日10gぐらいでいいそうな・・・
スライスなら6枚、おろしたものなら小さじ1杯ほどの量です。また生姜は、風邪の諸症状に効果を発揮します。
服用のしかたはいろいろありますが、もっとも簡単で手軽なのがしょうが湯です。
生姜をひとかけらすりおろしたものに、熱湯を加えて飲みますと、汗が出て体が温まり、熱が下がります。
咳やのどの痛みがある場合は、これにハチミツを加えて飲むと良いでしょう。熱があるときには、くず粉を水で溶いて火にかけ、ドロリとしてきたら、砂糖とおろししょうがを加えてくず湯を作り、これを飲んで休めば、熱が下がります。
我が家は主にらっきょう酢に漬けて食べています。疲れにくいように感じるが毎日食べているので劇的な効果はわからない? ヽ(*´∀`)ノ
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