ＴＤＫグランド

　　　　　　　　　　　　　鳥海山

決勝トーナメント進出をかけ各チームが火花を散らした。高知昭和OB会の相手は昨年度準優勝の静岡県選抜チーム・・・・

高知の力を試せれる絶好の相手、前半の立ち上がりからボールポゼッションは静岡、それでもDF陣の頑張りで持ちこたえていた。

５分センターサークル付近からテラオがクラハシにスルーパス中央から抜け出したクラハシがDFを振り切り先取点・・・・周りの観客がどよめく・・・えっ・・・

そこからの静岡は本気モードに入り怒涛の攻撃・・・１０分に同点にされると立て続けに２点を奪われ１－３で前半終了

後半は持ち前の堅守速攻を発揮して追加点を許さず反撃を試みるも残り１分に４点目を奪われ１－４の敗戦・・・・決勝トーナメント進出を断たれた。

最後まで全力プレーの静岡は迫力満点でした。県下から万遍なく選抜したとか・・・体の切れが違います。

２戦目はAC千葉戦、千葉が勝てば決勝トーナメント進出に一歩近づく大事な一戦になりまた千葉が大阪と０－０で引き分けており得点も重要になる。

３戦目となり高知のスタミナが心配されましたが、高知の溌剌とした動きは千葉を慌てさすには充分なプレー

前半の決定的なシュートがゴールバーを直撃する不運・・・たらればはありませんがこれが入っておれば楽な展開に持ち込めたのに・・・・後の祭り・・・・

後半は千葉が何としても得点を上げる強い意思が感じられ総攻撃をかけてきたがDFの頑張りで防ぐ・・・残り５分引き分けかと？そこに落とし穴・・・・

PKを与え万事休す・・・見方を変えればPKは酷なプレーにも見えたのだが・・・審判の判定をリスペクトしよう

３戦３敗の結果は妥当な結果？とも映るが大阪戦と千葉戦は敗戦といえ紙一重の攻防を繰り広げ全国に高知昭和OB会の名前を印象つけたと自負している。

夜の反省会の盛り上がりは述べるまでもないが全国大会の重圧から解き離されいつものごとく杯が飛び交い大盛り上がり・・・今朝はまだ夢の中・・・

秋田美人を拝見に２次会に繰り出し秋田小町と一時をすごす。秋田美人は多いですね
また再訪したい県になった。