対　熊本

快晴の天気に素晴らしい芝生、西日本OB大会２日目は熊本県総合運動公園で行われました。

最終日は午前中に１試合だけです。対熊本戦です。天然芝は青々として気持ちのいいグランドでした。

熊本県総合運動公園は広大な敷地の中に各種目の専用グランドがあり歩いて移動するのは一苦労するぐらい大きな施設です。

どこがどこやらわからないぐらい広くてサッカーグランドを探すのに時間がかかり車でウロウロ・・・・

前半は立ち上がりからボールキープ率は上回り３分にクラハシが右サイドをドリブル突破してセンターリングタムラがシュートこぼれ球をタニオカのシュートで先制

主導権を握り１０分はタムラの得点で勢いにのり大量得点が期待されたが？相手の気迫溢れるプレーが出はじめ負傷者続出・・・・

ハーフタイムにDFヨシナガがストッキングを下ろしてみると５〜８cmの裂傷出血！救急車に運び込まれました。

２日目の３試合目は疲れも出始めまた負傷者が多く後半は攻め倦め２対０で終了。直ぐに携帯で安否確認、手術室に入りました・・・・・

試合終了後直ぐ様病院に駆けつけも１時間を超える手術、結局５針と４針の２ケ所を縫いました。本人はいたって元気なので救われました。

今回の遠征は春先の試合でまだ体が出来ていなくて故障者が多くなり試合結果より今後の体調が案じられる大会になりました。