第３節　対　Ｒ．ＶＥＬＨＯ

昨日は香川県総合運動公園で四国リーグ第３節が行われ、昭和クラブが試合を行いました。

南海少年出身者が７名もいて、久し振りに雄姿を拝見いたしました。教え子を見る楽しみと、私の教え方の拙さの気持ちが入り乱れ複雑な心境です。

１５名の参加ですが、ＧＫが３名なので交代選手は２名となり、怪我人を抱えているチームとしては、少ない参加です。

社会人リーグ戦の戦いは、毎回ベスト人数が揃うとは限りません。仕事や家庭の事情で欠席する場合はあります。

丁度シニアの決勝戦の前に時間があり観戦することが出来ました。早い早い、まるで疾風のごとく、グランドが狭く感じます。

シニアや少年を見慣れていますので、目の錯覚ぐらい早く見えます。この試合を見てシニアの試合をみると、スローモーションに見えるぐらい違いますね（笑）

こりゃ～動体視力を鍛え直さないかん・・・かなりスピード感が鈍っています。衰えたという事でしょうか？

結果は０対４で負けましたが、点差ほどの技術の差はないように思います。相手の攻撃のスピードは素晴らしく、１点目はオフサイドの掛け損ないのような？

これからもリーグ戦は続きます。なんとか体制を立直し勝利に向けてチームワークを発揮して貰いたいと期待しています。