今日も暑そう？？いやいや昨日より暑い！！夏休みは少年サッカーは大変です。毎週のように遠征があります。各学年は違いますが、監督さんは大変ですねえ～少年サッカーの監督さんの役割を少しだけ（ほんの少し）述べます。

まずサッカーの練習
この中には、短期、中期、長期と分かれ、また試合前は違うメニューになります。また、学年によっても変わります。小学生年代は発育発達度合いの個人差が激しく、考慮がいります。チームの目指すスタイルは重要な意味を持ちます。一地方での目指すものは、理想のサッカーでは、なかなか難しい？地方では、限られた子供と人数の中で組み合わされ、毎年スタイルはその子供達のプレーによって変わります。
都会のセレクションされた、モチベーションの高い子供達とは異なります。

６年間のサイクルの中で続ける事が1番で次に中学、高校、大学、一般と継続する事が目的です。

試合では、出場時間の平均化これが難しい一番頭を悩まします。いかに全員出場しながら勝利を目指す、ここですね・・・う～ん（悩）ゲームプランより難しい。子供はいつも試合には出たがりますから・・（大人もそうですね）　しかし11人しかでれません。

チームマネージメント
この中には、年間予定や、招待試合、練習試合、予定表の作成など事務的なものも含まれています。これが実に煩雑で毎日、大変です。チームによっては総務的役割を別にしていますが・・・新入部員の加入も大事な仕事です。

父母会とも協力しながら運営していかないと少年は成り立ちません。地域の人とのコミニケーションもいつも図らないといけません。サッカーだけでは成り立ちません。

部員が多くなればなるほど色んな考え方があり、全てが建設的意見だけでもありません。（Ａ君とＢ君の父母の考え方は当然一緒ではありません）総ての人の意見に耳を傾け、できるだけいい方向に向えるようにして行かないといけません。

懇親会これがまた大変で（楽しみかも？）土佐のノミ（飲）ニケーションがあり、喧々諤々！！親なら当たり前でうちの子供は・・・一番ですから
そうですね。みんな一番ですよ。二日酔いが怖い怖い、体は大丈夫？

マイクロバスの運転に審判にと、もう神業のごとく大活躍です。それで最後に勝敗がありますから辛い（楽しみ）ですよね・・・・・勝てば選手の力（当たり前）　負ければ監督采配（当たり前）、わかっちゃいるけど、一喜一憂しますよね。

今年の夏は特に暑い、皆さん（各チーム関係者）体だけはくれぐれもお大事に　まだまだ続きますから・・・・